バタフライ効果(エフェクト)
⇒初期のわずかな変化が思いがけない方向へ発展してゆくこと
映画内では小さな蝶のはばたきが地球の裏側では嵐になる って感じに解説されてたはず
この映画は伏線張りまくりのよく練られた脚本で、その素晴らしさに感動してしまった。
ネタバレになるからあらすじもあまり書けないなと思ってたんだけど、予告動画見た限り
結構語ってもよさそう てか過去に戻るって明かしていいんだ…;
主人公エヴァンは時々 短期の記憶喪失になる少年で、気がつくとさっきまで
自分が何をしていたかわからない。という状態が頻発することに悩まされていた。
その治療のため、日記をつけることを習慣にするよう医師にすすめられた。
成長したエヴァンはある日、その日記を使うと過去に戻れることを発見する。
その能力を使い、幼少期 自分のせいで人生が狂ってしまった幼馴染のケイリーを救うため、
彼は何度も過去に戻る
過去の自分の小さな選択を変えることで、人生が大きく変わっていくところから
バタフライ・エフェクトというタイトルがつけられたのでしょう
僕はなぜかこの映画を羊たちの沈黙と混同していて、勝手に怖い映画だと思ってた
(↓これがバタフライ・エフェクトのジャケかと)
ジャンルとしては ラブロマンス色の強いSFという感じでしょうか
過去を変えて 未来も変えるのは容易ではなく
ケイリーは救えても 他の誰かが不幸な目にあってたり、自分が大変なことになったり
試行錯誤して 最終的にエヴァンがだした答えは…
なるほど。と納得してしまいました。正直 鳥肌ものです
主人公エヴァンを演じるのは 2013年の映画「スティーブ・ジョブズ」で
ジョブズを演じた アシュトン・カッチャー 髭の似合うイケメン
最初にも書いた通り、伏線がすごい映画なので、面白いところを書こうとすると
ネタバレになるのでなかなか…(本当はあんなシーンやこんなシーン、言いたい所が
たくさんあるんですが;)
このブログの方針は、僕が面白いと思った映画を紹介して 読んでくれた方が興味を持ち、
実際に映画を観てもらいたい。(レンタルでいいので) て感じなので、
観る楽しみを奪うようなことは極力書きたくないわけです 自分で観てみてくださいな
ちなみにこの映画2、3と続くようですが、地雷な予感しかしないので
僕は観ていませんw(案の定Amazonさんでは2、3だけ酷評されてる)
もしかしたら いつか観るかもしれない…